転職活動の第一歩は情報収集から!
監査法人 会計監査職の採用動向が気になる方向け 個別相談会(TEL/WEBオンライン面談)
お申込みフォーム
アビタスはUSCPAスクールを母体とし、その特徴を活かし、
『
会計監査をとりまく環境
■大手監査法人
2020~2021年頃から、上場国内会社においては大手監査法人から監査法人を変更するケースがより増加しています。変更理由としては継続監査期間の長期化(長く同じ法人に依頼をし続けることで、問題や不正の発見が遅れるのではないかという懸念)が問題視されるようになったことや、監査報酬の値上げ、会社の事業規模に適した監査対応と監査報酬のバランスの観点(自分の会社規模に見合った法人へ依頼する)から、他法人と比較し監査法人を変更するに至るケースが増えてきました。またIPO案件についても大手監査法人が関与する比率は低下してきており、会計監査職において未経験者採用は継続しているものの、以前と比較すると採用意欲は落ち着いてきた状況です(なお会計アドバイザリー職は積極採用を継続するファームもございます)。
■準大手監査法人
上述のように上場国内会社の会計監査人の異動(=監査法人の変更)が活発化し、監査法人の大手離れが進んでいます。これまで大手監査法人がグローバルネットワークを駆使し監査業務に従事してきましたが、変更後の受け皿となるのが大手同様にグローバルネットワークに加盟している準大手監査法人です。実際、準大手監査法人の引き合いは強く、ここ数年で大手監査法人から変更してきた顧客を持つ数も増えています。そのため準大手監査法人では、グローバル案件にも対応できる語学力や会計スキルを身に着けた人材について積極採用の動きも見えてきています。
このように会計監査を目指す方にとって、今後は市況を読む力や目指す法人への対策が転職を成功させる重要な鍵になります。本相談会を通して、転職活動のタイミングや進め方のイメージを固めて、スムーズに進めていくための一助としていただければと思います。なお弊社経由で法人に応募される際は、
※本相談会は後述の「参加対象」の要件を満たされている方が対象となります。要件を満たされない場合は、お断りさせていただくこともございます。
※下記参加対象に含まれない方で、

日時 | 2023年9月1日(金)~10月14日(土) |
場所 |
※WEB会議システム(ZOOM)もしくは電話にてご相談を承ります。 大きな地図はこちら |
参加対象 |
【下記の要件を満たす方】 ■35歳以下で社会人経験をお持ちの方 ■USCPA2科目以上の合格者(全科目合格を含む) |
参加費用 | 無料 |