グループ内の主要コーポレート機能を担う法人の求人情報詳細

【業務内容】
■クライアントが持つ様々なデータ等を元にしたデータ集計、分析業務

【本ポジションの魅力】
■クライアントのニーズを聞きながら、データ集計、分析を行うため、コンサルティングに近い経験を積むことが出来ます。

・グループの連結決算取り纏め、会議資料等を通して経営陣への報告、説明。
・決算短信、有価証券報告書作成の実務を取り纏め、高度な会計知識を発揮して監査法人とも協議して頂きます。
・積極的なM&A、グループフォーメーションの変化に対応し、関係各部と連携して各種課題に対応して頂きます。
・グローバル展開に伴う新規（国内外）子会社のグループインの対応にも関与して頂きます。

【キャリアパス（1年後、5年後）】
＜1年後＞
　弊社の連結決算取り纏め実務全般を担って頂きます。
　海外含めた新規M&A子会社、組織再編等の対応にも関与していただきます。
＜5年後＞
　グループ視点での課題解決、施策推進等、連結会計高度化を担う人材となることを期待しています。
　内外ステークホルダへの会計面の説明責任を果たせる能力の発揮を期待します。

【担当業務の特徴、魅力、市場における強み】
当社グループは国内外の連結子会社４０社以上、持分法適用会社６０社以上で構成されており、多様なグループ会社に対応した連結会計業務を経験することができます。
上場企業として、決算短信、有価証券報告書の開示に伴う監査法人の対応など、幅広い業務経験を得ることができます。
特にグローバル展開を推進する中で、海外グループ会社対応の実務を経験できます。

【業界・業種等市場環境、競合状況】
ソフトウェア産業は継続して成長を続けており、クラウド化の進展やIoTの普及により市場規模は年々拡大しています。投資需要は旺盛で、今後も成長が期待できる業界です。

■業務内容
・担当事業部の計数管理
　－プロジェクト受注管理
　－業績データ（PL、各種KPI）の収集・分析・予測
　－会議体の運営サポート（資料作成・ファシリテーション・報告・議事録作成）
・担当事業部の予算策定支援
　－予算策定のための情報収集
　－部門作成予算数値の集計
・計数管理業務の企画
　－事業部横断の計数管理業務の企画及び運用オペレーション構築
・グループ運営参加
　－定例会議出席、他事業部担当者との情報共有、担当部門での活動内容報告

■英語使用場面
現時点においては、メールのやり取り、テレカンが散発的に発生する程度です。
ただ、今後、海外オフィスとの連携が強化されるに伴い、頻度が高くなる見込みです。

これまで自動販売機を中心に貨幣識別装置などユニット製品を提供してきた同社。
国内ではトップシェアである地位を確立。世の中の変化を捉え、
お客様のニーズに合わせてビジネスを拡大しています。
そこで、今後の組織運営を円滑に進めるためにも、
後任のAccounting Managerを募集いたします。
ご経験やご希望に応じて、下記業務をお任せいたします。
マネジメントサポート、他部署サポートのニーズが求められ外資系での
ファイナンスオペレーション全般を経験できます。

＜業務内容＞
日本基準及びUS GAAPでの全社の財務会計月次決算業務をリードします。
内部監査、外部監査法人対応、及び税務調査対応も行います。
稟議ワークフロー含むSOX内部統制順守を主体的に管理します。
製造原価計算にも製造・開発・FP＆A部門とともに主体的に管理します。
上長及びFP＆A部門、親会社からのReporting要求にTimelyに報告することが求められます。
自部門のスタッフの業務分析を推進し、改善提案及びそれらを実行し、会計チームをマネージメントを行います。

上長及び関連部署との円滑なパートナーシップ関係を構築し、
既存インフラを活用のうえ、高品質でタイムリーな業務遂行を行い、
スピーディーかつ正確な財務集計と同時にコストとプロセスの簡素化実現を期待されています。
自部門の問題提議や効率化を意識しながら積極的に業務に取り組んでいただきます。
月次・年次のルーティン業務以外にも、特別なプロジェクトへの参画、
アドホックな分析と報告 等も行います。
年間を通じてコストと収益の目標を達成するため、
経営および上級管理者とそのチームとの密接な連携を確保します。
上長及び親会社からのサポートを得ながら、
製造販売会社での経理財務の一連の業務の実務経験が積める貴重なポジションです。

運用資産に関する経理業務を担当します。運用拡大中の保険会社で、投資会計業務だけでなくプロセス構築にも携わります。

【部署ミッション】
1.資産運用の拡大と高度化に順応出来る業務フローと人材育成を推進する
2.資産運用バックオフィス業務を集約し効率化する
3.資産運用部門間の内部統制を強化し、リスクを適正にコントロールしていく

【具体的な業務】
1.運用資産に関する決算業務（JGAAP、USGAAP)
2.新規投資案件の会計・税務面の検討
3.運用資産の経理に関するシステムやオペレーションの構築・改善