【東証スタンダード】ソフトウェア開発企業の求人情報詳細

■経営企画に関する業務
（経営計画作成業務、予算編成業務、販売価格等の管理に関する業務、グループ会社の企画・管理に関する業務など）

事業拡大を続けるグループ全体の経営企画を推進いただきます。
全社視点を持ちながら既成概念にとらわれず
幅広いチャネルでグループの成長のためにできることを自ら考え、
実行いただける方を求めています。

【具体的には】
■マーケット分析、提携/M&A先の情報収集
■対象企業との折衝、交渉、提携・M&A後のフォローアップ
■関係部署との調整、協働
■中長期的成長に資する各種関連業務
※各事業部門やコーポレート部門と連携しながら推進していただきます。

【使用ツール】
・Google Workspace（gmail、スプレッドシート、docsなど）
・Slack
・backlog
・speeda
・initial

当社の経営企画業務は中期経営計画や予算の策定、取締役会、経営会議の運営といったメインの業務に加え、
プロジェクトベースで非連続な成長を成し遂げるためのM&A、新規事業開発のための各種調査なども行っております。
入社後まずは予算策定や見込の算出、KPI管理など係数関連の業務を通じて当社の理解を深めて頂いた上で、
その他の経営企画業務にも携わっていただければと考えております。

【具体的な業務】
■単年度予算、中期経営計画の策定
（予算編成は経営管理ソフト「loglass」を導入しております。）
■各種会議体の運営（取締役会、経営会議）
■M&A/投資案件のソーシング、DD、エグゼキューション、投資後のポートフォリオ管理のサポート
■その他経営課題の分析や解決策の提案
※スキルやご経験、思考性を鑑み、柔軟に業務をお任せいたします。

【予算策定について】
予算策定は役員はもちろんのこと、各部門の部長以上の方と関わり進めていきます。
中期目標や足元の事業状況を踏まえ、経営企画で予算策定における仮説を持った上で役員と協議。
その後は目線を事業部に共有したうえで、ボトムアップで予算策定→役員と協議というプロセスを繰り返しながら最適な計画を策定します。

【今後経営企画としてどのようなことをやっていきたいか】
■マクロ環境、競合環境に関する調査
■事業部支援（手が回らないところの課題解決）
■新規事業開発（投資、M&A、最新の動向調査など）

同社の経営企画担当として、適正や経験に合わせて、下記いずれかをお任せします。

■連結予算策定・実績管理：各子会社を含め、グループ全体の年度予算、修正予算、各部署の数値取りまとめ、予実分析
■M&A関連業務：デューディリジェンス、スキーム策定、クロージング
■IR活動全般：IR戦略策定、IRツール作成（株主通信、インベスターズガイド）、機関投資家対応（説明会、取材）、開示資料作成（決算短信、有価証券報告書）、株主総会（運営事務局）

各子会社の経営会議に出席することも多く、レポートラインは経営層が直轄になりますので、経営的な視点を磨けるポジションとなります。

※志向性に応じて、面接内でポジションメイクをしていく場合もあります。
※会社の経営中核メンバーとして就業したいという方、ご検討ください。

【募集概要】
全社の戦略策定や施策遂行をミッションとする経営企画領域 企業戦略室にて、予算、KGI/KPI等の全社指標の策定・管理、経営戦略資料の作成、M&A/投資まで戦略・企画と名が付く幅広い業務に携わっていただきます。

・M&A/投資
・予算策定/予実管理
・KGI/KPI策定
・中期経営計画策定
・取締役会向け経営資料作成
・ファイナンス/IR
・組織戦略策定
・他部署支援

経営企画領域は、企業戦略、財務戦略、組織戦略など戦略機能を集約したいわば会社の頭脳部門。その中でも企業戦略室は、経営企画領域管掌の取締役が室長を兼任する、全社横断の戦略や他部署支援等も担う中枢機能です。ベンチャー企業らしく、ダイナミックに変化する事業や組織構造に合わせ、戦略の構築や施策へのブレイクダウンを行い、各事業と連携しながら頒布・改善していく重要なポジションがこの経営企画・企業戦略担当。