転職成功事例
20代の転職

正しい業務理解、大学時代の経験も武器にポテンシャル枠で内定!

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ご来社時の相談内容と転職の目的

ご来社時の相談内容

USCPA学習中の段階で、今後のキャリアに関する長期的なご相談でいらっしゃいました。語学力にも長けており、現職では事業部のサポート職としてグローバル案件の営業補助・係数管理・資料作成等の幅広いご経験をお持ちでした。今後のキャリアを考えた際に、現在学習中のUSCPA知識も活かしつつ専門軸を持ちたいと希望されていたので、第2新卒/ポテンシャル枠のポジションを中心に、具体的な転職活動をご支援させていただきました。

転職の目的・転職で実現したいこと

1:USCPAの知識も活かしながら、専門性高い仕事に携わること

2:資格学習にも時間を割ける、ワークライフバランスの整った環境

キャリアアドバイザーから見た転職成功のポイント

正しい業務理解と将来のキャリアイメージ

ポテンシャル枠は直接的な実務経験を有していない場合も応募できるケースがございます。一方で、これから自分が挑戦する業務/職種に対する正しい理解が出来ているか、入社後のギャップに繋がらないか、企業側も注視しています。

彼はポジションの業務を正しく理解するために、ご自身で書籍や知人から情報を収集しており、面接の受け答えを通して面接官に「しっかりとポジションを理解した、熱意ある候補者だ」と評価いただきました。またご入社後に、どういった業務に挑戦したいのか具体的にお伝えいただいた点も、企業側に長期的なフィット感を訴求するポイントになりました。

大学時代の経験も武器としてアピール

社会人経験が短くなる第二新卒クラスの方は、面接の場で大学時代の経験をお話しされることもあるかと思います。彼は、大学時代にフィールドワークの経験をお持ちでした。フィールドワークで培った「現場に足を運び、調査・分析する」という経験は、今回のポジションで求められるスキルと親和性が高いため、入社後に活かせる力としてアピールいただきました。こちらも先方の評価に繋がりました。

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