転職成功事例
30代の転職

Expireに苦しんだ日々。「会計×IT」のプロを目指し、見事BIG4へ!

転職ビフォーアフター
資格・語学USCPA全科目合格 TOEIC850
転職前
大手通信会社 社内SE
転職後
BIG4監査法人 会計アドバイザリー

ご来社時の相談内容と転職の目的

ご来社時の相談内容

相談者様とはUSCPA学習中の段階から、イベントや個別相談会でお目にかかることがございました。現職は業務が忙しく、なかなかまとまった学習時間がとれないことから、2度のExpire(失効)を経験。予定通りに学習が進まず、悔しい思いをされていました。受講開始から4年、たくさん苦労されてきましたが晴れて全科目合格を果たし、キャリアセンターに再度ご相談にいらしてくださいました。

全科目合格まで当初の計画よりも時間を要したため、ご年齢と経験のバランスを考慮し、これまで培ったIT実務経験を少しでも活かすことができる環境での転職を希望されていらっしゃいました。

転職の目的・転職で実現したいこと

1:「IT×会計」の領域で、自分の強みを生かしながら働くこと

2:ワークライフバランスが整った環境で長期キャリアを形成すること

キャリアコンサルタントから見た転職成功のポイント

「どういった貢献が可能か」具体的なアピール

転職において「年齢と経験のバランス」は非常に重要な要素です。相談者様は30代であり、選考上20代の他候補者と比較される可能性もございます。その際に強みとなるのが、これまでの社会人経験で培った実務スキルです。

相談者様は社内インフラやシステム開発・導入・整備保守と、上流~下流まで豊富な経験をお持ちでした。外部のコンサルや、社内の各部署との折衝・交渉も行っており、コミュニケーションスキル・プロジェクトマネジメントについても、問題なく対応できるスキルを兼ね備えております。

今回内定を獲得されたポジションは、事業会社の経理機能の高度化支援をミッションとしており、解決策として会計システムの導入等も含まれます。相談者様も面接の場では、先方の琴線に触れるよう具体的にエピソードを展開し、即戦力性をアピールしたことで、先方の高い評価にも繋がりました。

諦めずに努力する姿勢、自己研鑽の意識

USCPAのExpire(失効)で、心が挫けそうになることもありましたが、諦めることなく学習を継続し、見事全科目合格を果たしました。また現職においてはIT未経験(文系出身)でありながらも、必死に業務を覚えるために独学でスキル向上に努めました。USCPA取得後は簿記学習を開始するなど、エピソードを交えて自己研鑽の姿勢を伝えることで、書類・面接を通して、先方に評価いただくことができました。

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