転職成功事例
20代の転職

USCPA学習中の転職活動。見事、国際会計事務所のジュニアスタッフへ内定!

転職ビフォーアフター
資格・語学USCPA学習中 TOEIC890 簿記2級
転職前
大学卒業後、税理士法人にてアルバイト(2年)
転職後
国際会計事務所 ジュニアスタッフ

ご来社時の相談内容と転職の目的

ご来社時の相談内容

大学在籍中から、税理士を目指していた相談者様。卒業後もアルバイトをしながら資格学習を進めていらっしゃいましたが、将来取り組みたい仕事内容やキャリアゴールを踏まえ、USCPAへ資格を切り替えることにされました。

面談にいらしたのは、USCPA学習を始めて半年近く経ったころ、学習した内容を活かし、少しでも実務に触れることができればと考えてのご相談でした。

将来的には日系企業の海外進出や、外資系企業の会計支援を行っていきたいと考えており、可能であれば会計事務所やコンサルティング会社、事業会社の海外子会社管理等で実務経験を積みたいと希望されておりました。

大学卒業後、就職はされずアルバイトにて就業されており、応募できる求人には限りがございましたが、簿記や語学力・会計実務経験を強みにし、第二新卒・若年層向けの求人を中心に転職活動をサポートさせていただきました。

転職の目的・転職で実現したいこと

1:USCPAで学んだ知識を、実務で活かせること
2:英語力を活かしインバウンド・アウトバウンド企業の対応ができること

キャリアコンサルタントから見た転職成功のポイント

フットワークの軽さと、タイミング

新型コロナの影響を受け、一時は「未経験・第二新卒」向けの求人はクローズしてしまう傾向にあり、転職市場は即戦力性がある経験者に追い風となっておりました。相談者様と面談をしたのは、ちょうど少しずつ経済や市場が回復してくる中で、若年層向けポジションの採用を再開する企業も出てきた矢先でした。

弊社と長くお付き合いのある国際会計事務所より、英語力を兼ね備えたジュニアスタッフの採用についてお声がけいただき、USCPAの知識を活かしながらグローバル業務に携われること、また試験学習との両立のしやすさ等、相談者様の希望に沿う条件を満たしていたこともあり、すぐの応募となりました。

応募してからはあっという間に選考が進み、実に2週間足らずで内定獲得・受諾、3週間後には新天地での勤務開始という非常にスピード感のある転職活動となりました。入社後、ご本人より「USCPAの学習に励む同僚や、USCPA取得後に活躍されている先輩も多く、刺激を受けながら毎日楽しく仕事に臨むことが出来ています」とご連絡をいただきました。

社会人としてのビジネスマナー

相談者様のように、正社員としての社会人経験がない若年層の場合、企業が懸念するのは社会人として身に着けておくべきマナーやスキルが備わっているかという点です。新卒採用と異なり、中途入社の場合は社会人としてのビジネスマナー研修が大規模に行われるケースは少ないため、こういったスキルをしっかりと身に着けておくことが重要視されます。

相談者様は、事務職に近い内容でアルバイト経験を有しており、法人顧客対応を含む社内外のコミュニケーションにも慣れていらっしゃいました。論理的な受け答えや敬語の正しい使い方など、面接官からも「クライアント対応等も、安心して任せることができる」と評価いただきました。

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