転職成功事例
20代の転職

組織内会計士を目指し、粘り強い就職活動が実を結ぶ!

転職ビフォーアフター
資格・語学公認会計士試験合格 日商簿記1級
転職前
大学卒業後、会計士試験勉強のため、就業経験なし。
転職後
1部上場メーカー 経理職

ご来社時のご相談内容と転職の目的

ご来社時の相談内容

会計士試験合格後、監査法人への就職を目指していましたが、残念ながらご縁に恵まれなかったため、気持ちを入れ替えて、組織内会計士(事業会社での経理職)を目指して就職活動を始めたいとのことで、ご相談をいただきました。

転職の目的・転職で実現したいこと

1: 会計士としての実務要件を満たせる上場企業での仕事を希望
2: 英語の勉強も開始していたので、将来的には海外とのやり取りの可能性がある企業を希望

キャリアコンサルタントから見た転職成功のポイント

徹底した企業研究から志望動機に結びつける事が出来たこと

有価証券報告書などから企業研究を徹底し、自分なりに感じたことを志望動機に結びつけるなど、事前準備を怠らない方でした。

当初は、会計士試験には合格したものの社会人経験がなかったことで、過度に自己評価を下げてしまう面がありましたが、企業研究をしっかり行うことで、勇気を持って選考に臨む事が出来たのが、面接での熱意に繋がったのではないかと思います。

模擬面接を通して、自分の言葉で熱意を伝えることが出来たこと

お世辞にも人前で話すことが上手と言える方ではありませんでした。
ただ、誠実に人の話を聞くことができ、素直に受け入れる事が出来る方であったため、今回の採用企業との相性の良さを感じていましたので、企業への熱意を自分の言葉で伝えることだけが課題であると感じていました。

それを克服するために想定される質問に対して、文章ではなく、キーワードで回答をまとめるようにし、模擬面接を行うことで、そのキーワードを自分なりの言葉で表現する練習を反復しました。決して話し上手になった訳ではありませんが、キーワードで回答を準備することで、回答が棒読みになる癖が無くなり、本当に伝えたいことを熱意持って伝えるようになったことが採用に結びついたと思います。

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