転職ビフォーアフター
資格・語学USCPA全科目合格 英語ビジネスレベル
転職前
外資金融でマーケティング2年・日系金融でM&Aアドバイザリー1年
転職後
国際コンサルティング会社(海外中国勤務)
ご来社時の相談内容と転職の目的
ご来社時の相談内容
これまで金融業界での経験がメインであったため、金融若しくはコンサルティング会社でM&AやPEなどでキャリアアップする道を考えていましたが、一度は海外勤務、特にアジア勤務を経験することで自分自身を磨いていきたいという希望も持っておりました。
転職の目的・転職で実現したいこと
1:アジアの経済発展に寄与できる仕事
2:PE、M&A、事業再生等、金融若しくはコンサルティング会社でキャリアアップすること
3:人生のどこかで海外に出て自身を磨いていきたい
キャリアコンサルタントから見た転職成功のポイント
企業の採用セミナーに参加し、理解を深めた上での応募
転職相談にお越しいただいた時期に、タイミングよく応募企業の企業説明セミナーがあり、それに参加していただきました。参加する前は海外でどのようなコンサルティングをしているのか、あまりイメージが湧いていないようでしたが、セミナーに参加したことにより、仕事内容だけでなく、企業風土、代表の考え方、企業としての方向性などについても理解を深めた上で、正式に応募することになりました。
書類選考通過後の面接ではスムーズに話が進み、スピーディーに内定に至りました。特に海外での仕事は誰もが理解しにくい仕事であると思いますが、しっかりとイメージをして選考に臨めたことが転職成功のポイントの一つであると感じます。
アジアへの強い熱意を伝えられたことで面接官と意気投合
特に海外アジアにおける勤務を希望するにあたっては、文化、商習慣、宗教、天候、治安など日本とは異なる要素が多いため、現地就業への覚悟を示す必要があります。
彼は過去にアジアへの投資経験もあったため、その経験をベースにアジアに対する自分自身の熱い想いを伝えたところ、非常に高い評価を受け、その場で採用の話にまで至りました。